チャイルドマインダーの資格|自宅開業する際の注意点

チャイルドマインダーの資格を取得後、自宅開業を考えておられる方に、注意点などをご説明します。

 

開業するということは、それなりに必要なものなども出てきます。今のうちからしっかりと調べておくと、後で困ることはありません。

 

では、開業の際の注意点を見ていきます。

 

開業の注意点あれこれ

チャイルドマインダーの検定試験に合格し、無事にチャイルドマインダーの資格を取得した後、すぐに改行したいという方や、将来は開業を考えているという方もおられると思います。

 

開業するためには、様々な注意点があります。

 

1.開業場所を決める

まず、開業場所を決めなくてはなりません。自宅で開業するのか、どこかの施設を借りて開業するのか、訪問型として開業するのか等、考える必要があります。

 

場所としては、当然ながら人がほとんど来ないような場所に開業しても、ほぼ無意味となります。こどもが多く集まる場所や、保護者の方が来やすい場所などを選ぶ事が大切になります。

 

また、保育所などが充実している場所に開業することは、あまり良い方法とは言えません。保育施設が不足していて、待機児童が多いといわれているような場所を選ぶことも大切です。

 

市役所や区役所などに相談してみると、色々と教えてもらえる事もあります。

 

 

2.賠償保険に加入する

人様の大切なお子さんを預かる事になりますので、万が一の事は考えておかなくてはなりません。保険に加入することなく開業してしまうと、その後思いもよらない事態になることもあります。

 

まずは、最低でも補償額が1億円を超える賠償保険に加入すべきです。

 

資格取得の際にお世話になった養成講座などでは、サポートが充実しているところもあります。資格取得後に開業を目指す方を対象に、賠償保険に加入できるような講座もありますので、しっかりと確認しておくことをオススメします。

 

賠償保険に加入するということは、自分自身が開業する上での安心材料となるのはもちろん、こどもを預ける保護者の方にとっても安心材料になります。ですので、必ず保険に加入するようにしてください。

 

3.安全確認を行う

もしもの事があったら、信頼も何もかも失ってしまう事になります。そんなことにならないようにするため、開業前にも開業後にも、安全確認はしっかりと行わなくてはなりません。

 

主に確認すべき点は、段差や小さなもの、照明、窓、鍵のチェックなど、部屋を見渡すだけでもとても多くの点があります。これらをしっかりと管理しておかなくては、開業してから大変な思いをすることになります。

 

もしものために、近くの病院などにも挨拶に行っておくといいかもしれません。

 

4.契約についてのあれこれ

チャイルドマインダーとして開業するということは、ビジネスでもあります。ということは、当然色々な契約を結ぶ事になります。特に、依頼者との契約などは多く関係してくることです。

 

・保育料を決める
・同意書の作成
・こどもについての資料を貰う
・契約書を作成

 

保育料を決める際には、その地域の保育料の相場なども調べなくてはなりません。あまりやすくても自分が生活できなくなりますので、設定は難しいものでもあります。

 

また、緊急時の対応に関する同意書なども必要となりますし、預かるこどもの年齢やアレルギー情報を聞き取った書類などもあると便利です。契約書は出来るだけ詳細に、取り決めをしっかりとまとめ作成することが重要になります。

 

後のトラブルを防ぐためにも、開業する際には多くの点に注意しなくてはならないのです。