チャイルドマインダーの現状はどう?

現在、チャイルドマインダーの仕事は保育士やベビーシッターなどように保育を主とする仕事としては知名度が低いというのが現状です。資格を取得したからといってすぐに就職が出来るわけではありません。

 

チャイルドマインダー養成講座を選ぶ前に、資格取得後も仕事の紹介をしてくれるその後のバックアップもしっかりしている所を選べば別ですが、通常求人広告などをみて自力で仕事を探すとなると困難なのが現状です。

 

ただし、今の日本の保育事情を見てみると待機児童とよばれる保育所に入れたくても入れられずにいる児童が360万人以上もいると言われており(平成24年10月1日現在)、短時間でも安心して預けられるチャイルドマインダーのようなある程度時間の融通の利く場所が必要となってきているのもまた事実です。

 

どういった場所でチャイルドマインダーの需要があるの?

今の世の中は、必ずしも保育園や幼稚園のように集団での保育を必要としている保護者ばかりではありません。保育士のように一人で何人もの児童を見なければならない場合、一人ひとりの様子を細かく見てあげられず細かな変化に気づけないというのも問題になっています。

 

その点、チャイルドマインダーのように少人数で『個』を大切にした児童に合った教育が出来るという特徴を生かし、今では保育所や託児所以外にショッピングセンターやデパートでの一児預かり所も増えています。

 

またチャイルドマインダーは、保育士やベビーシッターとは異なり対象年齢も0〜12歳までと幅広い年齢を対象にしているのも大きな特徴があります。そのため、保育園や幼稚園のように集団生活では行えない『個』を大切にするという教育が親御さんのサポートにもなり、家庭ではなかなか難しい教育もチャイルドマインダーに相談しながら行えるという点で子供だけでなく保護者の方からの指示も受けています。

 

今はまだ知名度が低いといわれるチャイルドマインダーですが、保護者の様々なニーズに対応していける保育者として需要が高まってくるでしょう。これが今のチャイルドマインダーの現状です。